2008年10月30日木曜日


10/24 

学生同士の自己紹介
自分の自己紹介の時、長くなってしまい申し訳なかったです。
でも、自分の卒業制作に対して感じていた小骨が一つとれました。
よかった。

佐藤雅彦
彼は最初、「枠」に囲まれたものを集め続け、ルールを発見しました。
その中には変なものもあるけれど、個性は感じられました。
そして、そういった「枠」というルールに対して自分のトーンがでてきたようです。

PAUL RAND
抽象化されているけれど、単なる丸、四角でない表現が絶妙のようです。
彼が作ったIBMのロゴはネガとポジでMの部分の開きが異なっていました。
分野に限らないことだけれど、デザインは単体で存在するものではなく、そのまわりの環境のことを考えなければならないと思いました。当たり前のことだけれど、実際に仕事で表現されていて、そこから実感できてよかったです。
you tubeで PAUL RANDと検索すると、彼のロゴを用いたムービーがでてきました。とてもかわいかったです。


content context  form...
物が持つcontentは、ユーザーがどうなるか(楽しくなるとか)ということ。
contextは、花のある生活でやったような誰が、どこで、いつという外的要因。
contextとcontentの間にinterfaceがあるのではないかと思います。
contentがformになると人とものを繋ぐ役割のものがなく、人にcontentを届かせることができないと感じます。

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